海外旅行中って写真や動画を撮ったり、道を調べたり、連絡をとったりと実はいつも以上にスマホを使っているもの。
すると気づけばスマホ充電があとわずかに、、、となることがよくありますよね…!
そんなときに必要なのがモバイルバッテリー。
でも肝心のモバイルバッテリーがない!というときもあると思います。(ぼくはよくホテルに忘れてます笑)
なんと!タイでも日本で設置数No.1の「ChargeSPOT」が変わらず使えるんです!
今回は、実際にバンコクの「ChargeSPOT」でモバイルバッテリーを借りてみたので、借り方や感想を紹介します!
タイでのモバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」とは?
ChargeSPOT(チャージスポット)とは、スマートフォンなどの充電がどこでもできるモバイルバッテリーをレンタルできるサービスのこと。
香港発のサービスですが、2018年4月に日本で開始され、2023年6月時点で日本での設置台数は40,000台(!)を超えており、コンビニや駅などでよく見かけると思います。
使いたい人は各所に設置されたレンタルステーションでモバイルバッテリーをいつでも自由にレンタルすることができ、使い終わったら好きなレンタルステーションに返却すればOKというシステムです。
実は海外展開もしており、2023年10月時点で、香港では3,200台、台湾では8,300台、タイでは1000台近くが設置されているんです!
ChargeSPOTを実際にタイで使ってみた
実は今回、タイ旅行中にスマホの充電がなくなってしまい大慌てで探したところ、あのチャージスポットが日本と同じようにタイでも使えるらしい!ということで使ってみました。
あまり情報も多くなかったので、使い方や料金などを紹介します!
使ってみたらとても簡単でした!!!
ChargeSPOTが使える場所
タイでは主要な都市であるパタヤやバンコクであればレンタルステーションが多くあり、借りる時も返却も不便なく使える印象でした。
- セブンイレブン
- 商業施設(セントラルワールド、アジアティーク、EMSPHEREなど)
特にバンコク内はセブンイレブンが数多くあり、設置されている店舗も多かったので日本とほとんど同じ感覚で使えました!
ChargeSPOTの料金と支払い方法
タイでのチャージスポットの料金は以下の通りです。(2024年1月現在)
時間 | 料金 |
1時間ごと | 20THB |
1日最大 | 80THB |
つまり、1日借りたとしても320円程度(1バーツ4円計算)。
日本だと24時間未満で540円なのでかなり安く借りることができますね!
支払い方法も多様で、クレジットカード(Master,VISA,JCB)、 LINE Payなどが使えます!
ChargeSPOTの使い方
なんと日本でチャージスポットを使っている方はそのままタイでも使うことが可能!
借りたり、返したりする手順も全く一緒なので、不自由なく使うことができると思います!
日本で使ったことがない人はアプリをダウンロードするところから始めましょう!
まずはアプリのダウンロードをしましょう!
会員登録は、SMSもしくはAppleやGoogle、Facebookのアカウントで行うことができます。
海外だと現地の電話番号を持ってないこともあると思うので、日本で会員登録してから行くのが安心です。
レンタルステーションの位置はアプリ上でみることができます。
ただ商業施設だとどの階にあるかまでしか書いていない場合があり、分かりにくかったりしました。その場合は店員さんなどに聞けば教えてくれると思います。
借り方も簡単。
- まずはレンタルステーションのQRコードをスキャンします。
- クレジットカードを登録していれば、借りるモバイルバッテリーが光るのでそれを抜き取るだけです。
返却は返したいレンタルスポットの空いているスロットに差し込むだけ!
自動で精算まで完了しました!
ちなみに、タイで借りて日本で返すこともできるそうです。
モバイルバッテリーはもはや必需品!
今回は、タイでモバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」の使い方などをご紹介しました!
街中ではもはや日本と変わらず使いやすい印象でしたので、駅などでも使えるようになるとますます便利になっていきそうですね!
現代の旅行においてスマホが必需品になっていますが、その結果モバイルバッテリーも必需品になっているなと改めて感じました。
タイでは借りることができましたが、いざというときに使えるように自分でも持っておくことをおすすめします!
万全の準備をして、楽しい海外旅行にしてくださいね!
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