- 本記事の信頼性
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現代の旅行において必需品となったスマホ。
ですが、インターネットに繋がないと意味がありません。
今回はタイ旅行に行くときにインターネットに繋ぐためのおすすめのSIMカードや買い方、使い方を紹介します!
- タイのSIMカードの買い方
- おすすめのSIMカード
タイのSIMカードの種類【大きく2つ】
タイには2つの大手通信キャリアがあります。
公式WEBサイト
True _ 公式WEBサイト ※2023年3月に大手だったDTACと合併しました。
タイ国内で使える範囲に若干の差があるようですが、観光でいくような都市であればほとんど差はないという状況です。
実際どちらもバンコクやパタヤ、周辺の都市で使ってみましたが、どっちのキャリアを選んでも差はなく、使えないという事はありませんでした!
ですのでそのときにキャンペーンしていたり、安かったりする方を選ぶといいかなと思います。
実はahamo は数少ない海外ローミングが無料で使えるキャリアのひとつ。
15日間であれば、月20GBのデータ容量の範囲内で制限なしで使うことができます。
SIMの挿し替えなども全く必要ないのですごく便利ですね!
大体月3000円くらいなので、日本で先にキャリアの見直しをしていくのもかなりおすすめ!
この間のタイ旅行はahamoに乗り換えて行ってきました!
SIMカードの買い方【2通りあります】
- 日本でタイのSIMカードを購入し、持っていく方法
- タイに行ってから空港などで購入する方法
おすすめは日本で買っていく方法
海外旅行に慣れていない場合はもちろん、慣れていても日本で買っていくのがいいのではないかと思います。
理由としては、入国後にすぐに使えるようになるうえに値段がほとんど変わらないからです。
実際、買っていていた場合は入国審査の列で並んでいる間にSIMを挿し替え、待機中に色々調べたり連絡したりすることができました!
また、値段も日本で買っても変わらないか、むしろ安いくらいのことが多いので、時間がある場合は日本で買っていくことをおすすめします!
日本で買っていく方法【出発まで時間がある場合】
1つ目は出発前に日本でSIMカードを買う方法。
日本でタイのSIMカードが買えるの?と思う方もいるかもしれませんが、実はAmazonなどで売っており、特別なこともせずに簡単に買うことができるんです。
さきほど紹介した、AISやTrueのSIMカードも売っているのでチェックしてみてください!
ただし、取り扱っている会社の営業日時の関係で手元に届くまでに少し時間がかかることがある点は要注意。
出発まで時間がない場合は、現地で購入する方法をとるようにしてください!
おすすめのSIMカード
おすすめはAISのSIMカード。私もタイ旅行で使ったことがあります。
とはいえ、大きな違いはないので安さや期間などでTrueにするのも全然OK!
ただ在庫が多くないのか、値段の変動があったり品切れしている場合もあるので要チェック。
大体1000円前後で売っています!(現地だと8日/15GBで1200円くらいです)
SIMカード購入から使用するまでの流れ
Amazonで購入すると遅くても1週間以内くらいでは届くと思います。
内容物は、簡単な説明書とSIMカード本体、SIMピンです。
無事手元に届いたらあとは現地に持っていくだけです。
タイに到着したら、SIMを入れ替えましょう!
iPhoneであれば、音量ボタンの下にSIMカードのスロットがあり、小さな穴があいています。
そこに付属のSIMピンをぐっと差し込むと、スロットが出てきますので持ってきたタイのSIMと日本のSIMを入れ替えましょう!
不安な方はこういったケースをもっていくとよいでしょう。
入れ替えたらあとは機内モードをOFFにするのみ!
このようなSMSが送られてきたら完了です!
実際に使ってみての感想
バンコク、アユタヤ、パタヤ、チャチュンサオなど都市部や郊外でも使用しましたが、全く問題ありませんでした!
7日間滞在しましたが、調べ物やマップ、SNSくらいでは15GBもあれば十分でした。
タイでのアクティベートも非常にスムーズでSIMを挿し替えるのみだったので、困ることも全くなく、現地で購入するよりも楽だったと思います。
なによりも、入国審査の長蛇の列で待っている間にネット環境を整えられ、必要な連絡や調べ物ができたのは非常に快適でした。
現地で買う方法【出発まで時間がない場合】
現地で買う場合は、空港で買うのがおすすめです。
街中でももちろん買えますが、空港では旅行者が多く利用するので、基本的に店員は英語を話すことができます。
また、空港から市内への移動中に何かトラブルが発生することもありえるためです。
ちなみに早朝や深夜であってもSIMの売り場は空いており、入国できればすぐに購入することが可能です!
スマホを店員さんに渡せば、必要な設定を全てやってくれるため、自分でやるのが苦手な人も現地で買うのがよいでしょう!
おすすめのSIMカード
正直7日間の旅行で使うと考えたときにはどちらも料金・サービス内容にはあまり違いはありませんでした。
使う量や日数が増えるほどTrueの方がお得になりそうですね。
ショップもならんでいるので、料金などを見比べてそのときに安かったりするほうを使えばよいのかなと思います!
SIMカード購入から使用するまでの流れ
英語が話せなくても大丈夫です!欲しいプランを指差しましょう!
パスポートの提示は必要です。またこのタイミングで支払いになると思います。クレジットカードでも支払えます。
スマホケースだけは外して渡しましょう。必要な設定は全てやってくれるので待つのみ。
※できればスマホの設定を英語にしておくとスムーズです!
実際に使ってみての感想
こちらも同じくバンコク、アユタヤ、パタヤ、チャチュンサオなど都市部や郊外でも使用しましたが、全く問題ありませんでした!
7日間滞在しましたが、調べ物やマップ、SNSくらいでは15GBもあればもちろん十分でした。
メリットはやはり、全ての設定をやってくれるということ。
また、日本で買って持っていくSIMカードの場合は、現地で使えなくてもすぐには対応してもらえないですが、現地で購入していればサポートの面でも安心できました。
【もうひとつのおすすめ】新たなSIMカードがいらない方法
ahamo
しかもめんどくさい事前申し込みや設定、追加料金などがすべてなし。
こちらも同じくバンコク、アユタヤ、パタヤ、チャチュンサオなど都市部や郊外でも使用しましたが、問題なくつながりました!
滞在15日間以内という制限はあるものの、短期旅行であれば十分!いつものスマホ料金にプラスで払わなくていいのはかなりお得に感じました。
普段使っていて日本での通信も全く問題ないので、海外旅行を機に日頃のスマホ料金を見直して、乗り換えるのもありですね!
キャリアは変えず&SIMも挿し替えない方法もある【Airalo】
日本でのキャリアは家族割があるから変えにくい・・・
けどSIMカードを買うのはハードルが高いな・・・
というひとにおすすめなのがeSIM「Airalo」です。
特徴は、以下の3つ!
- アプリで購入できて設定も簡単!
- レンタルWi-FiやSIMカードよりもお得な国も!
- 「国や地域」「期間」「ギガ数」も豊富に選べて自由!
日本でアプリを入れて買っておけば、現地では手続き不要になります!
また、ギガ不足での追加の購入なども自由自在なので「容量は使い切れるくらいで安くしたい」なども可能です!
登録時に紹介コードを入れていただくと、約500円分安く購入可能なのでぜひ試してみてください!
まとめ
今回はタイでのSIMカードの種類や買い方、使ってみた感想などを紹介しました!
主には日本で買ってもっていく、タイの空港で購入するの2種類の購入方法がありますが、
出発まで時間がある人は日本で買っていくのがおすすめ、自分で交換するのに不安がある人は現地で買うのがおすすめだと思います!
また、ahamoであれば何も考える必要がなく、タイに着いたらそのまま使えるという非常に便利なキャリアなので海外旅行が好きな人はぜひ検討してみてください!
他にも海外旅行はたくさん準備することがあるので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!
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