- この記事で解決できる悩み
- 海外旅行に南京錠は必要なのか
- 海外旅行での南京錠の使い方
- 海外旅行でのおすすめの南京錠と選び方
- 本記事の信頼性
当ブログでは「人生を豊かにする選択を」をコンセプトに、海外旅行にまつわる情報をメインに発信します。僕のプロフィールはこちら。
「海外って犯罪多くない?」
「海外旅行で財布をスられた経験よくきくけど…」
海外に行く前は犯罪に巻き込まれないか心配になると思います。
防犯をしっかりすることが大切ですが、手軽な防犯対策にかかせないのが南京錠。
バックパックのチャックを閉めたり、ロッカーの施錠、ホテルのカギを強化できるなどいろいろな使い道があります。
海外旅行に欠かせない防犯グッズになるので選び方やおすすめのものをご紹介します!
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海外旅行の準備中から入っておくのがおすすめです!
海外旅行での南京錠の役割と使い方
南京錠の役割とは?
みなさんご存知の南京錠ですが、海外旅行でも強力な防犯グッズとして活躍します。
南京錠は、ホテルの部屋やバッグ、スーツケースなどに取り付けることで、貴重品や個人の物品を盗難から守る役割を果たします。
特に、ホテルのセーフティボックスやロッカーがない場合や、他の人が共同利用する場所での保護に役立ちます。
加えて、最大の効果は時間稼ぎや防犯アピールです。
「完全な防犯じゃないなら意味ないじゃん」と思うかもしれませんがそんなことありません。
スリや盗難は隙を見せたときに狙ってきます。逆に防犯アピールをし、隙がないように見せておくことでそもそも狙われる可能性をグッと下げることができるのです。
ドロボウの魔が刺してしまうような隙をつくらないことが最大の防犯!
海外旅行での南京錠の使い方
ホテルや宿泊施設での使用方法
特に安宿やゲストハウスに宿泊するような場合は、宿で活躍します。
ゲストハウスだと、だいたいロッカーが一つ使えるのですが、備え付けの鍵がない場合がほとんどです。(もしあっても使わないほうがよいでしょう)
ロッカーの鍵として持っていった南京錠を使いましょう!
また、普通のホテルであっても、金庫やロッカーに持っていった南京錠をかけておいた方がよいでしょう。
海外ではホテルの部屋においていたものをスタッフに盗まれるのはよくあること。
そもそも貴重品は常に持っておくのが鉄則ですが、どうしても置いていく場合は自分でロックをかけられる場所に保管しましょう!
荷物やスーツケースの保護に使う方法
リュックのチャックにつける
スリ対策として、リュックに南京錠をかけるのは効果的です。
スリ対策で、リュックを前に背負うという方法もありますがどうしても歩きにくくなります。南京錠をかけておけば後ろに背負っても安心です。
また、リュックにつけるものは安い南京錠でも大丈夫です。スリにとって手間がかかりそうに見せることで盗まれにくくなります!
ぼくもこの方法で世界一周をして、一度もスリに遭うことはありませんでした!
ワイヤーと組み合わせて使う
空港やレストランなどで、大きな荷物を持っていて少し目を離すようなときは、ワイヤーと組み合わせるのもおすすめです。
荷物と動かないベンチやポールなどを結びつけておくことで、少しの間であれば荷物から離れることができます!
世界一周中は空港のベンチで寝たりしてたのですが、その間はワイヤーと南京錠の方法で安心してぐっすり寝ていました笑
南京錠の種類ごとにおすすめ紹介!
南京錠にもいくつか種類があります!種類ごとに特徴とおすすめを紹介します!
鍵(キー)式
The南京錠といえば鍵(キー)式かと思います。
特徴としては、防犯性が高いこと。
鍵であけるか、ピッキングをしないと開けられないため、安全性が高いものになっています。
デメリットとしては、鍵の持ち歩きが必要になり、紛失する可能性があることです。
鍵を紛失してしまうと自分も開けられなくなるので、海外旅行で使用する場合はスペアキーを持っておきましょう!
鍵(キー)式のおすすめ
ダイヤル式
ダイヤル式は3桁や4桁の数字の組み合わせで施錠する南京錠です。
こちらの特徴は、鍵を紛失する事故が無いことや、すぐに施錠できるお手軽さになります。
特にリュックなどにつける場合などは、開け閉めの度に南京錠をつけたり外したりすることになるので、この手軽さはメリットになってきます。
その反面、ダイヤル番号を回していけば誰でもそのうち開けることができるというデメリットがあります。
長時間放置するような場合などは、少し心もとないかもしれません。
ダイヤル式のおすすめ
3桁ダイヤル式
4桁ダイヤル式
ワイヤータイプ
形状の話になりますが、海外旅行でおすすめになるのはワイヤータイプの南京錠!
南京錠といえば、ひっかける部分が金属でU字のようになっているものが一般的だと思います。
ただ、U字の南京錠だと、穴に入らなかったり形状が変わらないので通せないケースがでてきてしまいます。
ワイヤータイプだと柔軟性があり、細さもあるので、様々な穴、さまざまな形状に対応できるのがメリットになってきます。
ワイヤータイプのおすすめ
3桁ダイヤル式
4桁ダイヤル式
南京錠を選ぶ際の注意点:TSAロックを選ぼう
TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックで、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカであっても、カギをかけたまま航空会社に預けることができるロックです。
JALABC
「TSAロック」ではない鍵がかかっている場合は、鍵をこじ開けるかスーツケースを破壊して検査を行うことになります。
こうした場合に鍵やかばんの破損、さらには中身の紛失があっても保障は一切されません。
特に飛行機に預け入れる荷物につけるロックについてはTSA認可を受けた鍵をしようするようにしましょう!
今回おすすめしている南京錠は全てTSAのものなのでご安心を!!
まとめ:海外旅行に南京錠は必須。用途にあったものを選ぼう。
いかがでしたか?
海外旅行の防犯対策に南京錠は大活躍します!
使い方に合わせて、2、3個もっていくのをおすすめします!
(TSAの南京錠はちょっと高いので、1個は百均のものにするのもアリです!)
ただ、南京錠だけでは防犯対策が完璧とはいえません。
他のグッズや防犯で意識すべきことをしっかり把握して、安全安心に海外旅行を楽しめるように準備しましょう!
どういう持ち物を選ぶかも併せて確認しておきましょう!
英語ができることも防犯になります!
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