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こんばんは!旅する大学生です!
朝の4時にメテオラのある街、カランバカに着きました。
真っ暗。
寒すぎる…
この時間から開いてる場所を探して歩きます。
結果、ネカフェに到着。
こんな時間でもゲームしてる人いる。
コーヒー1杯で8時くらいまで寝かせてもらいました。
朝9時。
バスに乗ってメテオラへ。
ちなみにメテオラというのは標高600mの断崖絶壁の頂上に建設されたメテオラ修道院郡の総称で、世界遺産に登録されています。
バスに乗ってやってきたのは一番街から遠い大メテオロン修道院。
修道院群で1番最初に建てられたもので1番大きい修道院です。
入ろうとすると、
かごで人が運ばれていきます。
スリル満点。
これは今は関係者だけが使っていますが20世紀に入るまで、橋はなくすべてこれで移動していたそうです。
ぼくら観光客は橋を渡ります。
中は岩の上にはあると思えないほどに立派な修道院。
かつて食堂だったところは博物館になっていました。
中に入るのはここだけ。
1個入るごとに3ユーロかかるからね。
見に来たのは景色だし…
当然景色がすごくいい。
大迫力。
大メテオロン修道院から見えるのはヴァルラアム修道院。
完全に岩と一体化している。
というわけで大メテオロン修道院を見学したあとは景色を楽しみながら歩いて降りていきます。
完全に崖。
落ちたら本当に死ぬやつ。
意外と映ってないとこに足場あるとかない。
ほんとにちびりそうになりながら撮りました。
ルサヌ修道院。
1930年まで完全に孤立していたらしい。
メテオラはそもそも俗世から離れてお祈りするために奇岩群の穴に入っていたのが始まりです。
いくらお祈りのためとはいえクライマーすぎる。
なんか修道士と聞くとひょろひょろのおじさんを思い浮かべますが(ぼくだけ?)、
意外と細マッチョだったのかもしれません。
聖ニコラオス・アナパフサス修道院。
岩にひっついてるように見えます。
メテオラの奇岩群は6000万年前、海底だったときに隆起し侵食されできた地形らしい。
6000万年前ってね。いつの話よ。
すっげえとしか言葉がでない。
想像できなさすぎ。
自然て偉大です。
右上の人がいたとこがさっき座ってたとこ。
すげえ。
ここからは恒例の獣道を下っていきます。
誰だ、こんなところで石積んで遊んでいるのは。
メテオラトレイルランの道に出ました。
ぐんぐん下ります。
街が近づいてきた。
結構早く下ってしまったので
岩の上で寝てました。
1時間くらいのんびり。
ほんとに自然ってすごい。
自然に抗う人間もすごい。
でも人間も自然の一部でしかなく、
ぼくはさらにその一部。
どうかんがえても流されるしかない。(笑)
流される方向くらいは決めたいなあ。
街のすぐ裏にそびえたつ岩。
さて、駅に戻ってきました。
こぢんまりとしたカランバカ駅。
列車に乗ってテッサロニキに向かいます。
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