⚠️ 手数料・上限額・サービス内容はWise公式が改定する場合があります。 本記事内の数値はすべて2026年4月19日時点の公式サイト記載情報をもとにしています。申し込み前に必ずWise公式サイトで最新情報をご確認ください。
海外旅行や海外送金で「為替手数料が高い」「レートが不透明」と感じたことはありませんか?
Wiseデビットカードは、ミッドマーケットレート(銀行間レート)で決済できる、海外利用に特化したVISAデビットカードです。 年会費無料で160カ国以上で使えます。通常は発行手数料1,200円がかかりますが、紹介リンク経由なら無料で作れます。
この記事では、実際にWiseカードを申し込んだぼくが、評判・作り方・使い方をまとめて解説します。
- ✅ Wiseデビットカードの評判・メリット・デメリット
- ✅ アカウント開設〜カード発行までの手順
- ✅ チャージ方法・海外ATMの使い方
- ✅ 安全に使うための注意点
海外旅行の決済コストを少しでも下げたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
Wiseデビットカードとは?基本情報をわかりやすく解説

Wiseデビットカードの概要と特徴
Wiseデビットカードは、国際送金サービス「Wise(ワイズ)」が提供するVISAブランドのデビットカードです。
最大の特徴は、為替レートにマージンを上乗せしないこと。銀行や一般的なクレジットカードが独自の為替レートを使うのに対し、Wiseはミッドマーケットレート(銀行間レート)をそのまま使用します。両替コストは別途少額の手数料として明示されるので、「いくら取られているか」が一目でわかるんです。
基本スペックをまとめると以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カードブランド | VISA |
| 発行手数料 | 1,200円(税込)※紹介リンク経由なら無料 |
| 年会費・月額費用 | 無料 |
| 利用可能国・地域 | 160カ国以上 |
| 対応通貨 | 40以上の通貨を保有・送受金可能 |
| 海外ATM無料引き出し | 月25,000円相当まで(回数制限なし・2026年5月〜)(公式サイト記載値) |
| 超過手数料 | 超過分の1.75%+1回100円 |
また、Wiseは金融庁登録の資金移動業者です。銀行ではないため、預金保護制度(ペイオフ)の対象外である点は覚えておいてください。残高は使う分だけチャージするスタイルで利用するのが安心だと思います。
通常のデビットカード・クレジットカードとの違い
一般的なクレジットカードや銀行のデビットカードと比べたときの大きな違いは、為替レートの仕組みにあります。
多くのカードは「カード会社独自のレート+海外事務手数料(1.6〜2.5%程度)」という構造になっています。一方Wiseは、ミッドマーケットレートに少額の両替手数料を加えるだけ。手数料の内訳が明示されるので、余計なコストを払っている感覚がありません。
また、クレジットカードと違って与信審査(信用審査)が不要です。社会人なりたての方や、審査が不安な方でも作りやすいのはメリットだと思います。
対応通貨と使える国・地域
Wiseアカウントでは40以上の通貨を保有・送受金できます。カード自体は160カ国以上で利用可能。
旅行先の通貨をあらかじめWiseアカウントに両替して保有しておけば、現地での決済時に追加の両替手数料がかかりません。保有していない通貨で決済した場合は自動両替されますが、その際は少額の手数料が発生します。
Wiseデビットカードの評判・口コミまとめ

良い評判・メリットに関する口コミ
Wiseカードのポジティブな評判として多いのは、手数料の安さと透明性に関するものです。
「他のカードと比べて為替レートが明らかに有利だった」「手数料がいくらかかっているか一目でわかるのが安心」といった声が多く見られます。また、「アプリで残高や明細をリアルタイムで確認できる」という使い勝手の良さも評価されているようです。
海外ATMでの引き出しについても、「無料枠があるので、旅行中の現金調達に重宝した」という声があります。
悪い評判・デメリットに関する口コミ
一方でネガティブな評判として挙がりやすいのは、カード到着までの時間です。「申し込んでから届くまでに3週間かかった」「旅行直前に申し込んで間に合わなかった」という声は少なくありません。
また、本人確認(KYC)のプロセスが手間という意見もあります。紙に数字を書いて自撮りするなど、慣れていないと戸惑う場面があるようです(ぼく自身もここで少し手間取りました)。
チャージ方法についても「コンビニ払いに対応していない」という声があるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
実際に使った20代ユーザーのリアルな声
ぼく自身の話をすると、Wiseカードを作ろうと思ったきっかけは海外決済コストの節約でした。
普段はマリオット・アメックス(AMEX Bonvoy)を使っているのですが、海外手数料や為替手数料が3%ほど取られてしまうんです。アメックスのポイントを貯めるという観点もあるので一概には言えませんが、それを差し引いてもトントンかなと思い、Wiseも作ってみることにしました。
申し込み自体はスムーズでしたが、住所入力で少し迷いました。海外仕様のシステムなので最初は英語で入力しようとしたのですが、結果的には日本語でも大丈夫でした。
本人確認では、紙に数字を書いて自撮りしたり、マイナンバーカードと一緒に撮影するプロセスがあります。準備なしに進めようとすると途中で詰まるので、事前に書類を手元に用意してから始めることをおすすめします。
Wiseデビットカードのメリット・デメリット
メリット:手数料の安さと為替レートの透明性
Wiseの最大のメリットは、ミッドマーケットレートを使用している点です。
一般的なクレジットカードの海外事務手数料は1.6〜2.5%程度。エポスカードで1.63%、三井住友カードで2.20%というのが相場感です(海外旅行向けクレジットカードの比較はこちら)。
Wiseの場合、両替手数料は通貨ペアによって異なりますが、多くの主要通貨では1%以下に収まることが多いです。しかも手数料が明示されるので、「いくら取られているか」が常にわかります。
メリット:海外ATM引き出しや複数通貨対応
公式サイトの記載では、月25,000円相当まで(回数制限なし・2026年5月〜)無料でATM引き出しができます。
海外旅行中、現金が必要な場面は意外と多いですよね。ローカルな食堂やマーケット、タクシーなど。そういった場面でATMから現地通貨を引き出せるのは助かります。
また、40以上の通貨を保有できるので、複数の国を旅行する際も一つのアカウントで管理できます。
デメリット:発行手数料・チャージ上限・使えない場面
デメリットとして押さえておきたいのは以下の点です。
- 発行手数料1,200円がかかる(年会費は無料)→ ただし紹介リンク経由なら無料
- コンビニ払いでのチャージ非対応
- 旅行保険が付帯していない
- ポイント還元がない
- カード到着まで数週間かかる
特に旅行保険については注意が必要です。Wiseカード単体では旅行中の医療費や盗難に対する補償がありません。エポスカードなど保険付きのクレジットカードと組み合わせて使うのがおすすめです(エポスカードの詳細はこちら)。
他社カードと比較したときの優位性
| 比較項目 | Wiseデビットカード | 一般的なクレジットカード |
|---|---|---|
| 為替レート | ミッドマーケットレート | カード会社独自レート |
| 海外事務手数料 | 通貨により異なる(多くは1%以下) | 1.6〜2.5%程度 |
| 審査 | 与信審査なし | 信用審査あり |
| 旅行保険 | なし | カードによってあり |
| ポイント還元 | なし | カードによってあり |
| 発行手数料 | 1,200円(紹介リンクで無料) | 多くは無料 |
| 年会費 | 無料 | カードによって異なる |
Wiseは「コストの見える化・為替レートの有利さ」に特化したカードです。ポイントや保険を重視するなら、クレジットカードとの併用が現実的な選択だと思います。
Wiseデビットカードの作り方・申し込み手順

アカウント開設に必要なものと審査について
Wiseデビットカードを作るには、まずWiseアカウントを開設する必要があります。
必要なもの:
– メールアドレス
– スマートフォン(アプリのインストール)
– 本人確認書類(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか)
– 紙とペン(本人確認の自撮り用)
審査について:
クレジットカードのような与信審査(信用審査)はありません。ただし、本人確認(KYC)は必須です。書類の準備なしに進めると途中で詰まるので、事前に手元に用意してから始めましょう。
アプリからの申し込みステップを画像付きで解説
大まかな流れは以下の通りです。
STEP 1:Wiseアプリをダウンロード
App StoreまたはGoogle PlayからWiseアプリをインストールします。
STEP 2:アカウント登録
メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録。氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力します。
住所入力は海外仕様のシステムですが、日本語で入力してOKです。最初に英語で入力しようとして迷いましたが、日本語で問題なく通りました。
STEP 3:本人確認(KYC)
パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれかを撮影してアップロードします。
このとき、紙に指定された数字を書いて自撮りするプロセスがあります。書類と一緒に撮影する場面もあるので、事前に準備しておくとスムーズです。
STEP 4:カードを注文
本人確認が完了したら、アプリの「カード」タブからデビットカードを注文します。通常は発行手数料1,200円がかかりますが、紹介リンク経由でアカウントを作成すると発行手数料が無料になります。
STEP 5:残高をチャージして待つ
銀行振込などでWiseアカウントに残高をチャージしておきましょう。カードが届いたらすぐに使えます。
カード発行までの日数と受け取り方

カードは登録した住所に郵送されます。Wise公式は「数週間」とのみ案内しており、具体的な日数は明示されていません。ユーザーの報告では2〜4週間程度かかるケースが多いようですが、個人差があります。
旅行直前に申し込むのは危険です。 余裕を持って、旅行の1ヶ月前には注文しておくことをおすすめします。
Wiseデビットカードの使い方・チャージ方法

残高へのチャージ方法と対応する入金手段
Wiseへのチャージ(入金)方法は以下の通りです。
| チャージ方法 | 備考 |
|---|---|
| 銀行振込 | 最もスタンダードな方法。確実に利用可能 |
| デビットカード | 即時反映されることが多い |
| クレジットカード | 対応状況はカード会社・時期によって異なる場合があります。事前にWise公式ヘルプで最新情報を確認してください |
| コンビニ払い | 非対応 |
クレジットカードでのチャージを検討している場合は、ご利用のカード会社への事前確認を強くおすすめします。キャッシング扱いになると手数料が発生する可能性があります。確実なのは銀行振込またはデビットカードでのチャージです。
海外ショッピング・オンライン決済での使い方
VISAブランドなので、VISAが使える店舗・サイトであればどこでも使えます。
使い方は通常のデビットカードと同じです。
- 実店舗:カードを提示してサインまたはPIN入力
- オンライン決済:カード番号・有効期限・CVVを入力(アプリで確認可能)
旅行先の通貨をWiseアカウントに保有している場合は、その通貨で決済されます。保有していない場合は自動両替されて、少額の手数料が発生します。
海外ATMでの現金引き出し方法と手数料
公式サイトの記載では、月25,000円相当まで(回数制限なし・2026年5月〜)無料で引き出せます。
超過した場合の手数料(公式サイト記載値)は以下の通りです。
- 超過分:1.75%
- 1回あたりの固定手数料:100円
ATMでの引き出し手順は通常のデビットカードと同じ。PIN番号はアプリで設定・確認できます。
手数料・無料上限額はWise公式が改定する場合があります。最新情報はWise公式サイトで必ず確認してください。
Wiseデビットカードを安全に使うための注意点
不正利用時の対応とカードの凍結方法
不正利用が疑われる場合、アプリからすぐにカードを凍結できます。
- Wiseアプリを開く
- 「カード」タブを選択
- 「カードを凍結する」をタップ
凍結は即時反映されるので、怪しい動きに気づいたらすぐに対応できます。不正利用の疑いがある場合はWiseサポートへの連絡も忘れずに。
セキュリティ設定とアプリでの管理方法
アプリでは以下のセキュリティ設定が可能です。
- カードの凍結・解除:いつでも切り替え可能
- オンライン決済の有効・無効:オンライン決済だけをオフにすることも可能
- ATM引き出しの有効・無効:ATM利用をオフにすることも可能
- 決済通知:使うたびにプッシュ通知が届くので不正利用に気づきやすい
旅行中は決済通知をオンにしておくことを強くおすすめします。
紛失・盗難時にやるべきこと
- アプリからカードを即時凍結
- Wiseサポートに連絡して状況を報告
- 再発行を申請(再発行にも手数料がかかります)
海外での紛失・盗難に備えて、Wiseアプリのログイン情報は別の場所にも控えておくことをおすすめします。スマホを一緒に盗まれた場合でも、別のデバイスからアクセスして凍結できるようにしておきましょう。
Wiseデビットカードがおすすめな人・向かない人

こんな20代社会人に特におすすめ
- 海外旅行が年1回以上ある方:紹介リンクを使えば発行手数料も無料なので、ノーリスクで試せます
- 為替コストを少しでも抑えたい方:ミッドマーケットレートの恩恵は長期的に積み重なります
- クレジットカードの審査が不安な方:与信審査なしで作れるので、社会人なりたての方にも
- 海外送金も使いたい方:Wiseは送金サービスとしても優秀なので、アカウントを持っておくと便利
- 複数のカードを使い分けたい方:ぼくのようにアメックスと使い分けるのも賢い選択です
向かないケースと代替手段の検討
- 旅行直前に申し込む方:配送に数週間かかるため、急ぎの場合は間に合わない可能性があります
- 海外旅行保険も一緒にカバーしたい方:Wiseには旅行保険が付帯していません。エポスカードなど保険付きのクレジットカードと組み合わせるのがおすすめです(エポスカードの詳細はこちら)
- ポイントをしっかり貯めたい方:Wiseはポイント還元がありません。ポイント重視なら楽天カードや三井住友カードも検討してみてください(海外旅行向けクレジットカード比較はこちら)
- コンビニでチャージしたい方:コンビニ払いには対応していないため、銀行振込などの別の方法が必要です
まとめ:Wiseカードを作るべきか判断するポイント
Wiseデビットカードは、「コストの見える化」と「為替レートの有利さ」が最大の強みです。
通常は発行手数料1,200円がかかりますが、紹介リンク経由で登録すれば無料です。年会費もかからないので、元を取る必要すらありません。「とりあえず作っておいて、海外で試してみる」くらいの気持ちで始められます。
ぼく自身、アメックスとの使い分けで「単価が高い支払いはアメックス(ポイント優先)、細々とした日常決済はWise(コスト節約)」という戦略を取る予定です。
一方で、旅行保険やポイント還元を重視するなら、Wise単体ではなくクレジットカードとの組み合わせが現実的です。
「為替コストを抑えたい」「手数料の内訳をはっきりさせたい」という方には、間違いなく作っておく価値があるカードだと思います。
下の紹介リンクから登録すれば、通常1,200円かかる発行手数料が無料になるので、ぜひ活用してみてください!
よくある質問
- Wiseデビットカードは審査がありますか?
クレジットカードのような与信審査(信用審査)はありません。ただし、本人確認(KYC)は必須です。パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれかを用意しておきましょう。社会人なりたての方や、クレジットカードの審査が不安な方でも申し込みやすいのが特徴です。
- Wiseは銀行ですか?残高は保護されますか?
Wiseは金融庁に登録された資金移動業者です。銀行ではないため、預金保険制度(ペイオフ)の対象外となります。残高を大量に保有し続けるよりも、使う分だけチャージするスタイルで利用するのが安心だと思います。
- カードが届くまでの間、オンライン決済はできますか?
Wiseにはバーチャルカード(デジタルカード)機能があります。物理カードの配送を待たずに、アプリ上でカード番号を確認してオンライン決済に使うことが可能です。詳しい手順はWise公式ヘルプでご確認ください。
- Wiseカードにポイント還元はありますか?
ポイント還元プログラムはありません。Wiseの強みは「ポイントを貯める」ではなく「為替コストを抑える」点にあります。ポイント重視の方は楽天カードや三井住友カードなどと組み合わせて使うのが現実的です(海外旅行向けクレジットカード比較はこちら)。
- クレジットカードでチャージするとキャッシング扱いになりますか?
カード会社・時期によって対応状況が異なります。最新の対応状況はWise公式ヘルプでご確認ください。キャッシング扱いになると手数料が発生する可能性があるため、確実なのは銀行振込またはデビットカードでのチャージです。
- 海外ATMで引き出せる上限はありますか?
2026年5月以降、月25,000円相当まで回数制限なしで無料引き出しが可能です。超過分は1.75%+1回100円の手数料が発生します。最新情報はWise公式サイトでご確認ください。


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