【ルーマニア③】ドイツの街並みをルーマニアで味わおう。

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こんばんは！旅する大学生です！
昼まで寝て、昼過ぎのバスに乗り１０時間移動。

ブラショフにやってきました。
次の日、ブラショフを観光していきましょう。

いい天気！
ここブラショフはドイツからやってきたザクセン人によって発展した街。
なので街並みはドイツ風。
 

なんかうまく説明できないけど確かにティミショアラとは違った雰囲気がある。
建物の高さとか？

旧市庁舎。
周りにはクリスマスマーケット。
今回はほとんどいかない西ヨーロッパって感じ（笑）

ゴシック様式の黒の教会。
町中にあるうえにでかすぎて全く全貌が（カメラで）捉えきれない。
てなわけで裏手の山に登ってきました。

オスマン帝国との戦いのときに火事になり外壁が黒くなってしまったことから黒の教会と呼ばれています。
中には立派なパイプオルガンがあり演奏も聴けるそうですが、残念ながら閉まってました、、、
しばらく歩くと現れたのがスレイ門。

ここまでの中心街といわれる場所はザクセン人が住んでいた地域で城壁に囲まれていました。
元々住んでたルーマニア人は塀の外へ移住させられてしまいました。

城壁。
 

こっちがルーマニア人が移住させられたスケイ地区。
すこしずつ雰囲気が違う建物もあったり。

 

聖ニコラエ教会。
隣にはルーマニアで最初の学校。
１５８３年開校だそう。
いまは博物館になってました。

 

教会の前には広場。
こっちの広場はルーマニアの感じなのかな。
さっきの広場とは違う雰囲気。
きらびやかではない、いい感じの田舎感。

中心街の方に戻ってちょっとした高台へ。
上から見ると建物が四角になってるのがわかりますね。（右手前が分かりやすいかな）
なんでかはしらんけど。

白の塔。
ここもなぜか閉まってて登れず。
残念。
明日さっそく移動なので電車の切符を買いに行きます。

駅に向かう途中の変わった形の団地。
共産主義時代の建物なのでしょうか。
 

駅到着。
ここまでの国々で少しずつ延泊を重ねていたことのツケが周ってきました。
ここからは割と急がないといけないのです。
 
ブラショフとてもきれいな街でした。
すこしでも西ヨーロッパを感じれてよかった（笑）
今回は行きませんがドラキュラ城としても有名なブラン城も近くにあります。
ルーマニアに来る際はブラショフ、ティミショアラは外せないですね。
 
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