【セルビア②】チトーのお墓。

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こんばんは!旅する大学生です!
今日はユーゴスラビアの英雄、チトーのお墓を見に行きます。
少し離れたところにあるのですが、歩きます。
 
チトーは多民族連邦国家であったユーゴスラビアをまとめ上げながら、東西冷戦の中どちらにもつかない非同盟主義をもって国を反映させたすごい人。
しかしチトーの死後、国をまとめていた力が無くなったために民族主義が再燃していまの地図になっていきました。
 

歩いていたらおそらく空爆の被害であろう建物がまたありました。

変な像の頭が置いてある公園をぬけ、

到着。
写真はユーゴスラビア博物館。
2つの博物館とチトーのお墓が1つの施設になっているらしい。
とりあえずチケットを買って中に入る。
最初に見たのはチトーの博物館。
とはいえ、建物の最初に博物館というより保管庫ですって書いてありました(笑)

説明は一応ある。
セルビアが認めてなくても事実を伝える博物館はコソボを分けるんだなって思いました。(一定の関係はあるらしいです。)
 

ここに置いてあるものは全てチトーに贈られたものだったり、関係するもの。

ニコンのカメラは元天皇の明仁さまが皇太子だったときに贈ったもの。
ラックに割とラフにいろいろ飾れていました。

 

さてこれが今日のメイン。
チトーのお墓です。

中は温室みたいになっていて草花が年中生い茂ってます。
いかに慕われているかが分かります。

そういえば日本て民族的な意識は低いように思う。
島国で一応単民族国家だし。
ぼくも日本人である意識はあるけど血というよりは国家としての意味
これまであんまり考えることはなかったし、必要も少なかった。
でもこれからは外国人の移民は増えていくだろうし、働き手として必要にもなっていくんだと思う。
外国人労働者に対する扱いがすでに問題視されてきているように、これからは他民族との付き合い方というか(なにも変わらないはずなんだけど)
そういったことも考える必要があるんだろう。
民族の違いで争った歴史をもっていても尚、にらみ合ってるところもあるけど。
チトーとは関係ないけど、そんなことをぼんやり歩いてます。

パルチザンベオグラードの本拠地。
 
そして今日から2泊カウチサーフィンします。
夜に家に行くと

自家製ラキアをふるまってくれました。
ラキアっていうのは強いお酒。フルーツとかを発酵させてつくるらしい。
ほんとにめっちゃ強い。(笑)

そのあとごはんを食べに近くのファストフードへ。
ベオグラードにはあちこちにファストフードの屋台があって多くは24時間営業。
連れていってもらったこのお店はほんとにいつでも人が並んでる人気店でした。
 
そんな1日。
 
 
 
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この記事を書いた人

東京生まれの25歳。

「人生を豊かにする選択を共有していく」をコンセプトに活動中。

◆神戸大学卒
◆大学を休学し、世界一周(23カ国)
◆現在は人材系メディアWebマーケター
◆趣味:投資・筋トレ・散歩・旅行

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