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さて、今日は昼過ぎのバスを待つだけの日なので昨日(12月4日)の夜の話。
実は一昨日、シュコドラに向かうバスの中から街を眺めていると”SUSHI”の文字を発見していました。
ギリシャで見たかなってくらいぶりで久々の”SUSHI”の文字に驚いたものの、
まあ外人向けのエセ寿司だろうと(食べたい気持ちを抑えて)考えないようにしていた。
しかし、その夜シュコドラについて調べているとなんと日本人オーナーだというではありませんか!
なんでこんなとこで???
おもしろそうだったのでここまでの節約を吹っ飛ばすこと覚悟でちょっと覗いてみることにしました。
そのお店がこちら。(写真撮り忘れました)
18時過ぎにお店に到着。
お店にはだれもいなかったのでカウンターの端っこに座りお話ししながらお寿司をいただくことに。
実は昼間に一回顔を出していたので特別な(?)コースを作ってくださっていました。
まずは、お味噌汁、そして寿司4貫。
あ、ビールもいただいちゃってます。
もう今見返しても美味しそう。
ほんとに美味しかった。
すべてアルバニアでとれたもの。
本来苦手なエビも美味しすぎました。
そして撮り忘れたけどかっぱ巻き。
もちろん美味しい。最高です。
意外なのがガリで懐かしさを感じたこと。
メルボルンにいたころに1.2回ツナロールみたいな寿司は食べていたんですがガリはなかった。
日本帰りてええええええ。寿司は魂です。
この辺からお店が忙しくなってきました。
アルバニアは月初が給料日らしく最初の2週間で月の70%稼ぐらしい(笑)
使い方大学生やん。
そしてアルバニアのサービス業の月給は2万程度。
このお店は1200円するメニューなどもあるので高級店の部類に入ります。
そして締めに。
うな丼!!!
こちらも地のもの。天然ウナギ。
こっちのウナギはめちゃくちゃ大きいらしく、身はぶりっぶり、皮はまるで鳥皮かってくらいに歯ごたえ抜群。
日本のウナギとは違うもののこれはこれで美味しい!
たれと上にのってる錦糸卵が最高...
とまあ食レポはこのへんにしてお店について。
最初写真の方はこのお店を立ち上げた方でバックパッカーだそう。
今は現在のオーナーにお店を売り、今度はモロッコで寿司屋を作ってるそうです。
そして実は現在のシェフさんは違う方。
日本でも各地で料理人をしており、アルバニアに来る前はドイツで寿司職人をしていたらしい。
ドイツでの寿司職人の求人を新たに探していたところなぜかシュコドラの求人を見つけ移住したそうです(笑)
民間の日本人としてアルバニアに家族で移住してきたのは初めてだそう。
途中から奥さんと1歳半のお子さんもお手伝いにきていました。
子どもかわいいいいいい。
日本人顔だからかめっちゃ懐いてくれた、、、、うれしい。
22時の閉店までお邪魔してそのあと少し飲みに行きました。
楽しい夜だったなあ、
いつまで続けるのかは分からないそうなので(笑)、みなさんお早めにシュコドラへ!
さて時は戻ってきて13時。
次の国モンテネグロ、首都のポドゴリツァに向けて出発しました。
シュコダル湖がきれい。
約2時間で到着!
さてモンテネグロは何が待ってるんでしょうか。
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