【ルーマニア④】首都ブカレスト、ほんまに来なくてもよかった?

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こんばんは!旅する大学生です!
ルーマニアも3都市目、首都のブカレストにやってきました。
ブラショフから電車で4時間弱。

なかなかぼろい列車でした。
最近は2泊3日で中日だけ観光するのんびりプランでやってます。(前後の移動が長いだけなんだけどね)
 
ここまで出会った人にブカレストに行くというと、行かんでいいよなんもないし、大してきれいでもないからと言われがちでした。
予定に入れてたし折角だからと来ましたが真相はいかに。

歩き始めて最初に感じたのはこれまでの街で一番共産主義時代の建物が多い街なのかなということ。
まあ、とりあえず歩きます。

旧市街にやってきました。
が人も少なく、工事中なのかなんだかボロい。

騎馬隊かな?
その周りだけ一気に雰囲気でてた(笑)

いきなり一番楽しみにしてたところに来ました。
世界一美しい本屋ともいわれる本屋、カルトレシティ・カルーセル。
世界一がたくさんある世界なんで、真相はわかりませんが。


確かにきれいでおしゃれな内装。
本以外にも雑貨がたくさん置いてあって楽しい空間でした。
個人的にはもっとゆっくりしたいし、歩き回りたいから広々とした本屋さんが好きだなあ。
梅田の蔦屋書店が好きです。
 
どんどん旧市街を歩きましょう。

辿り着いたのはスタヴロポレオスヴロポレオス教会。

ここに来るまでもいくつか教会はありましたが、こじんまりしつつもきれいな外装に惹かれました。

中のイコン画もとても美しかった。
巨大な教会と違う神聖さがありますね。
 
旧市街を抜けてすぐにあるのが銀行。

ブカレストで一番美しい建物かもしれない。

その向かいくらいにあるのがパサジュ・マクカ。
アーケード商店街のようなもので中にはバーやカフェがはいってました。

メルボルンにもたくさんアーケードあったなあ。
懐かしくなりました。ちなみにメルボルンは今40度超えの猛暑らしい。

街並み。
ヨーロッパ風の建物と共産主義っぽい建物が混在しているのはなかなか不思議。

このもっと不思議な建物はルーマニア建築協会の本部。
下の建物は共産党の国家安全部隊の本部として使われてたもの。
個人的にはこういうリノベーションも結構好きだったりする。
 
ここからは共産主義時代強めのエリアに行きます。

 
公園を抜けたらブカレストの目玉建築物。

国民の館(議事堂宮殿)。
ルーマニアが共産主義だったころ、独裁者チャウシェスクが建てさせたもの。
めっちゃめちゃでかい。部屋は1000部屋以上。
建設費は1500億円以上らしい。そら革命起きます。

宮殿前の通り。右が宮殿です。
マジで先が見えない...
 
宮殿前にはシャンゼリゼ通りを模倣した通りがあります。

シャンゼリゼ通り歩いたことないけど、もっときれいなんだろうな。


通り沿いの建物はそれっぽいけどどこか無機質ですね。

 
以上!
明日のバスの時間を調べて宿に帰りました。
 
旧市街のヨーロッパ感ていうのが少なく確かにきれいっていう街ではないのかもしれない。
でもルーマニアの歴史を感じるにはいくべき場所だなと思いました。
 
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この記事を書いた人

東京生まれの25歳。

「人生を豊かにする選択を共有していく」をコンセプトに活動中。

◆神戸大学卒
◆大学を休学し、世界一周(23カ国)
◆現在は人材系メディアWebマーケター
◆趣味:投資・筋トレ・散歩・旅行

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